今テレビで流れているNECノートパソコン「ラ・ヴィ」のCMソングを歌っている、
ジャンドウのアッサン。NECのインタビューを紹介しまーす
 

Q1「このCMソングを歌うとき、どんな気持ちでしたか?」

カラオケを聴いた時、自分に馴染みのアフリカンなサウンドだったので、自然に乗れて、
気持ち良く歌えた。もっと長く歌いたかったけどね(笑)
ぼくは故郷セネガルをはじめ、フランスやイタリアなどで活動してきて、今は日本がベース
になってるけど、こんなスマートなノートパソコンでいろいろなところと一瞬で
つながったり、様々なことがわかるなんて、ほんとうに憧れてた世界だ。
しかも音楽と映像つき!! そんな気持ちを素直に言葉にして歌ったよ。
みんながお互いをもっと知れば、世界はきっともっと平和になるはずだからね。
ぼくの音楽もそういうかんじ。だから、このCMに参加出来たのはうれしい。
 

Q2「唄ってる不思議な言葉、ウォロフ語って何ですか?」

パリ・ダカールレースのゴール、ダカールはぼくの国セネガルの首都。
アフリカのいろいろな国から、西洋からたくさんの人がここに来ている。二十いくつかの
部族の言葉があるけれど、ダカールで皆がお互いに会話するのに使っていて通用するのは
「ウォロフ語」と「フランス語」なんだ。
今、TAMTAMのふたりと一緒にぼくのCDをレコーディングしてるけど、それはウォロフ語と英語が中心。
出来上がったら、是非日本の皆さんにも聴いてほしい!!!
9月8日渋谷クロコダイルでライブもあるから、来てね。



 

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